ブラウンダスト2の評価


ブラウンダスト2の評価と面白いのかどうかを紹介していく。
ブラウンダスト2の評価
世界観・ストーリー・ゲームの進め方戦闘
編成・育成・ガチャ
悪い評価
総合評価
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世界観・ストーリー・ゲームの進め方
ブラウンダスト2の最大の特徴は独特の世界観にある。.jpg)
ゲームカセットを切り替えて様々なゲームを遊ぶという他スマホアプリにはない内容となっている。
最初にプレイするゲームでは最強の傭兵団を目指す者達の物語となっている。
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その次にプレイするゲームは「鮮血の騎士」。
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森の闇・・・。そして絶望に立ち向かう人々の物語だ。
ゲームを進めたりガチャを回すことでキャラはどんどん増え、別のゲームでも同じキャラで戦うことができる点が高評価。
素晴らしいイラスト&ほとんどフルボイスで様々な物語を楽しむことができるのが魅力。
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基本的にはマップ上でキャラを自由に動かしゲームを進めていく(設定でタップした位置に移動するか、キーパッドで移動か選択可能)。
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マップは広いが、クエストボタンを押せば目的地まで自動的に移動してくれるので道に迷うことはない。
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戦闘
ブラウンダスト2のどのゲームでも戦闘システムは同じである。バトルはターン制。最初に各味方キャラがどの順番でどこに動きどの敵を攻撃するかを指定する。
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各キャラは通常攻撃の他、範囲攻撃・固定ダメージ・特殊効果・バフ・デバフなどの様々なスキルやノックバック攻撃を持っている。
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通常攻撃では基本的には前にいる敵を攻撃する。後列にいる敵を攻撃するにはスキルなどを使用する必要がある。
バトルスタートを選択すると各キャラが行動を開始する。
例えばノックバック攻撃で敵を移動させ配置されている爆弾に巻き込んだり、後列を狙えるスキルを使用して後ろにいる厄介な敵を倒すといった立ち回りが可能。
どうすれば敵を効率よく倒していけるか考えるのが面白い。
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また、こちらの攻撃後は敵が攻撃してくる。敵も基本的には前列にいる味方から攻撃してくる。
耐久性能が高い味方を狙われると危険な味方の前に配置したり、防御力を上げるスキルを使用しておくなど、攻撃だけでなく防御のことも考えてキャラを動かしていく必要がある。
戦略性が高くバトルが楽しい点が高評価だ。
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編成・育成・ガチャ
キャラの編成・育成も大事だ。.jpg)
戦闘に出せるキャラは最大で5名。

敵の攻撃を受ける壁役、遠距離攻撃役、まとめて敵を攻撃する役など組み合わせを考えてパーティを結成することが大切だ。
キャラはレベルを上げたり、装備をつけてやることで強くすることができる。
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レベルについては戦っているだけでも上がるが、スライムというアイテムを使うことで任意のキャラのレベルを上げてやることも可能だ。
ガチャではキャラや装備を手に入れることができる。
特に最初のガチャでは引き直し10連ガチャを行うことが可能。強いキャラ・好みのキャラが出るまでガチャを続けることができ、リセマラせずとも良い点が高評価だ。
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ガチャだけでなくストーリー進行でもかなりのキャラが集まる。

序盤から編成・育成の幅が広く、自分だけのパーティを考えることができる点が素晴らしい。
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悪い評価
ブラウンダスト2の悪い評価としては以下のようなものがある。「敵が強すぎ。序盤から次々とキャラが倒れていく・・・」
移動・スキル・行動順など戦闘で考えるべきことが多い。効率よく敵をせん滅したり、敵を倒しきれないなら守りも考えておかないと、敵の攻撃でかなりの被害を受けてしまう。
考えずとも勝てるオートゲーが好みの人には向いていない。一方でゲームに戦略性を求めている人には合う。
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総合評価
ブラウンダスト2は各ゲームの物語がよく作り込まれており、何作ものRPGを1つのゲームアプリで楽しめる(リリース開始時点でも8本のストーリーカセットがあり、条件を満たすことで解放されていく)。奥の深い戦闘システム、編成・育成の自由度の高さ、美麗イラスト、フルボイスのストーリーなどあらゆる面でスキがない。
作り込まれた美麗グラフィックも素晴らしい。キャラが派手に大技を放つので、爽快感も抜群だ。
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和氣あず未(ユースティア)、堀江瞬(ラテル)、上原有季乃(リシアンヌ)、愛美(シェラザード)、飯田ヒカル(エマ)、高橋佑太朗(アンドリュー)など声優も豪華で、迫力のボイスを体感できる。
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恐るべきクオリティを誇るスマホゲームであり特におすすめだ。ぜひ遊んでみてほしい。
