コンパスは面白いのか?評価を究める

コンパスは3VS3で戦う3Dアクションゲームアプリだ。コンパスの評価と面白いのかどうかを紹介していく。
コンパスの評価
ゲームの流れ戦闘
キャラ選択・編成
まとめ
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ゲームの流れ
コンパスでゲームを始めると、まずプレイヤーのアイコンと名前を決めることができる。
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決めたらチュートリアルがスタート。ゲームルール・戦闘方法・編成方法などについて詳しく説明が用意されている点が高評価だ。
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コンパスが初めての人でもプレイしやすいように、よく配慮されている。
目次にもどる戦闘
コンパスではキャラを3D空間で自由に動かして戦う。
キャラに設定されている攻撃範囲内に敵が入ると自動的に通常攻撃が行われる。
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また、あらかじめ作成しておいたデッキのカードを使って攻撃・防御・回復・バフなど様々なアクションを行うことができる。
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戦っていくうちにゲージが溜まり、満タンになるとキャラごとに異なる強力なヒーロースキルを使用可能。
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キャラによりHP・攻撃・防御や距離ごとのカード発動速度などが異なる。キャラの特徴を活かした立ち回りやデッキ構成が重要となる。
カードにはそれぞれクールタイムが設定されており、一度使用するとしばらく使えなくなる。適切なタイミングで使用するのが大切。
敵を倒せば経験値が得られ、一定値までたまればレベルアップして強くなれる。
戦闘は3VS3で行われ、マップ上に設置されたポータルキーを獲得することを目指す。
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敵を倒しつつ、味方と連携しポータルキーを回収していくことが求められ、アクション性が高い点が高評価だ。
目次にもどるキャラ選択・編成
コンパスでは2024年4月時点でも90体以上のキャラが存在する。
キャラは、移動速度に優れたスプリンター、耐久力が高いタンク、攻撃力に優れたアタッカー、遠距離攻撃が得意なガンナーの4つのロールに分かれている。
合計のキャラは90以上で、「ソードアートオンライン」のキリト・アスナ・シノン、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」のベルやアイズ、「ゼロから始める異世界生活」のレムやエミリアなどコラボキャラが非常に多いのが特徴。
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特にアニメやラノベ好きなら、自分の好きなキャラがコンパスにもいる可能性が高い。
デッキはカード4枚を選択して作成。選んだキャラの強みを伸ばしたり、弱点を補うようなデッキを作っておきたい。
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キャラ+デッキで戦略が無限大な点が高評価だ。
目次にもどる悪い評価
コンパスの悪い評価としては以下のようなものがある。
負けまくるんだけどアクション系対戦バトルなので、敵が上手いと当然負ける。
ただ、慣れれば立ち回りやキャラの使い方が分かってきて勝てるようになり、面白いと感じるようになる。
キャラのバランスが悪い。一部のキャラが強くてバランスが悪いという意見もあるようだ。
だが、そもそも「このキャラ、このカード強すぎ~~~」と批判されていないゲームを自分は見たことがない。
コンパスはどのキャラにも強みがありバランスはとれているほうだと思う。
目次にもどるまとめ
コンパスは3Dアクション戦略バトルがとても面白い。アクション性と戦略性の両方を兼ね備え、かつ試合時間も3分ほど。お手軽に奥深い対戦が楽しめる点が高評価だ。
ゲームルールもシンプルだがよく考えられている。耐久力が高いタンクでポータルキーを守ったり、機動性に優れたスプリンターで奇襲を仕掛けてもいい。ロールの特徴を活かした味方との連携も重要になってくる。
キャラも非常に多く、アニメ好きの人にもおすすめ。
欠点が少なく、楽しく遊べる高クオリティのスマホゲームとなっているので、ぜひプレイしてみてほしい。