デルタフォースの評価。面白い？

公開日:2025/05/15　　更新日:2025/05/15

デルタフォースの評価。面白いのか？

デルタフォースは多人数対戦が可能な銃撃戦FPSゲームアプリとなっている。2025年4月22日にリリースされた。

デルタフォースは面白いのか？評価を紹介していく。

デルタフォースの評価

　ゲーム内容
　総合評価
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ゲーム内容

デルタフォースでは使う武器やキャラを選択し、様々なモードで戦闘を行うことができる。

広大な3Dフィールドを自由に動きまわり、射撃、エイム、ジャンプ、ダッシュなどのアクションが可能。

敵もプレイヤーなので手強い。

素早く正確に照準を合わせて撃つのはもちろん大切。

加えて障害物に身体を隠しながら撃ったり、移動しながら射撃することで回避率を上げることも大切だ。

敵に不意撃ちされないように角をチェックするなどクリアリングも大事になる。

交戦距離を考えるのも大事だ。

デルタフォースにはアサルトライフル(AR)、サブマシンガン(SMG)、ライトマシンガン(LMG)、マークスマンライフル(MR)、スナイパーライフル(SR)といった武器種が登場する。

使っている武器がSMGや高火力ARなら近距離戦、AR・LMG・MRなら中距離戦、MR・SRなら遠距離戦で特に力を発揮できる。得意な距離で戦えるよう立ち回りを工夫していくのも大切だ。

例えばSMGであれば狭い場所を積極的に移動したり、障害物を利用したりすれば近距離に持ち込みやすい。

マップによっても、屋内戦がよく起こり近い距離での戦闘が多かったり、逆に広大な平野で遠距離での戦いが多いなど特徴がある。

マップ構造をよく理解して、臨機応変に武器を使い分けるのが大切だ。

キャラは2025年5月現在でも10キャラいる。各キャラのスキルを効果的に使うのも大切。

例えば、キャラの1人「ダイアウルフ」は機動性に優れている。

「パワードスーツ」によりダッシュを加速させることができ、素早く攻め込む立ち回りがしやすい。

更に「突破型スモークグレネード」を用いることで煙幕を展開可能。

敵の射撃を遮っている間に機動性を活かして移動したり距離詰めが可能。近距離戦向けのSMGとも相相性だ。

その他、ルナであれば「偵察矢」による索敵が得意だったり、ノーネームであれば「サイレント・アサルト」によって足音が小さくなり敵に発見されづらくなるなど、キャラによって様々な特徴がある。

自分がとりたい立ち回りにあったキャラを使えば、より戦果をあげやすくなる。

ゲームモードは大きく分けて以下の2種類が用意されている。

ウォーフェア

広大なマップで24対24の大規模戦闘ができる。

特にメインとなるアタック＆ディフェンスモードは熱戦が繰り広げられおすすめ。

最初は防衛側が拠点を全て保有しており、攻撃側は拠点を奪いとっていく。

制限時間まで拠点を守りきったり攻撃側のチケットを全て消費させれば防衛側の勝利。拠点を全て落とせば攻撃側の勝利だ。

オペレーションズ

様々なマップに最大3人の小規模パーティで挑む。

他プレイヤーや敵NPCがいるマップを探索し、様々な物資を手に入れ、持ち帰ることを目指す。

あくまでも目的は脱出。敵を倒して様々なアイテムを手に入れてもいいし、逃げるのだってアリだ。

死ぬと持っていた武器・装備を失ってしまう。一方で武器などを持ち帰ればウォーフェアでもアンロックされるという魅力もある。

自由とスリルが両立している面白いゲームモードだ。

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悪い評価

デルタフォースの悪い点を紹介していく。

重い

高画質の3Dグラフィックでキャラや世界が描かれており処理は重め。低スペックスマホではカクつきが起こる可能性が高い。

しかも撃つ早さが求められるゲームなので、カクつきが起こるとそのせいで負けたということも起こるだろう。

とはいえ、ゲームの質を求めた結果なので仕方がないと言える。

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総合評価

デルタフォースは素晴らしいアクション性で自由に銃撃戦を楽しむことができるのが高評価。

選ぶ武器・キャラ・マップの考慮・味方との協力も大切で、戦略性も高くバトルが面白い。

ウォーフェアについてはバトルフィールドシリーズに似た大規模戦を体感できる。バトルフィールドシリーズ好きなら特におすすめできる。

オペレーションズについてはアリーナブレイクアウトに似たスリルある脱出を楽しめる。

非常にクオリティが高いおすすめのスマホゲームだ。

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