英雄伝説 閃の軌跡:Northern Warは面白いのか?評価は?


英雄伝説 閃の軌跡:Northern Warはアニメ「The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War」をベースにしたファンタジー系RPGスマホアプリとなっている。2023年12月6日にリリースされた。
英雄伝説 閃の軌跡:Northern Warの評価と面白いのかどうかを紹介していく。
英雄伝説 閃の軌跡:Northern Warの評価
ストーリー戦闘・編成・育成
悪い評価
総合評価
関連
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ストーリー
英雄伝説 閃の軌跡:Northern Warは魔物やエレボニア帝国の脅威が迫るノーザンブリア自治州が舞台。
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主人公ラヴィは故郷を守るため、そしてノーザンブリアを裏切った祖父と自分は違うことを証明するため猟兵団「北の猟兵」に入隊する。
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以下のような個性豊かな登場人物達が魅力のストーリーを楽しむことができる。
ラヴィ
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主人公。自身家で単独行動をとることも多い。頭の回転も速い天才肌だが、規律などを無視することも多くチームのトラブルメーカーとなっている。
マーティ
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一見頼りなさそうなラヴィ達をまとめるリーダー。旅の資金管理などもしているが、ラヴィやイセリアの我儘のせいでひもじい思いをすることも多い。だが、実は圧倒的な戦闘能力・思いやり・メンバーへのフォロー能力を備えた優れたリーダーである。
イセリア
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狙撃兵。我儘で浪費家であり、マーティを困らせることも多い。だが強い正義感を持っておりノーザンブリアを守りたいという想いは強い。
タリオン
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筋肉質な身体を持つ戦士。だが実は「北の猟兵」に入隊時は病弱だった。努力を重ねて標準を上回る力を手にしたタリオンは何かに秀でたいと考え、誰も使っていなかったメリケンサックを手にとった。
ラヴィは高い身体能力を活かした戦闘術で戦果をあげる一方で、多数の規律違反を繰り返す。
そして、ある日、マーティ、イセリア、タリオンと小隊を組まされて、エレボニア帝国の内偵任務を行うことになる。
無謀といえる任務に挑むラヴィ達の戦いを描く。壮大な物語をボイス多めで楽しむことができるのが高評価だ。
目次にもどる戦闘・編成・育成
英雄伝説 閃の軌跡:Northern Warの戦闘はほぼオートバトルとなっている(必殺技のみ手動かオートか選択することが可能)。
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特に必殺技はよく作り込まれたアニメーションが挿入されているのが素晴らしい。
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戦闘の勝敗を左右するのは事前の編成だ。マス目状のフィールドにキャラを5体まで配置可能。
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タンク型のキャラを前方に配置し、遠距離攻撃型のキャラを守るなどよく考えて配置を行うことが大切だ。
属性やスキルなども考慮し、強い組み合わせを考えるのが面白い。敵の配置も確認することができるので、敵パーティが強い場合には、各キャラが相性のいい敵と戦えるように配置を変えて対応するといい。
キャラの育成も大切だ。
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キャラのレベルを上げたり、装備を装着して強化しよう。
時間経過で報酬が溜まる放置育成システムも搭載されているので、キャラを楽々育成することができる。
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キャラは2023年12月時点でも40キャラ以上。
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ゲームを進めていけばガチャも比較的回しやすくなっている。
美麗なイラストでかっこいいキャラや美人キャラが多く、お気に入りのキャラが見つけて、どんどん育てていこう。
目次にもどる悪い評価
英雄伝説 閃の軌跡:Northern Warの悪い評価を紹介していく。
適当な編成では勝てない。
敵が序盤から強く適当な配置にするとあっけなく負ける。編成はかなり重要。特にキャラの組み合わせはよく考えよう。負けることなくサクサク進むゲームが好みな人には向かないが戦略性があるゲームをプレイしたい人には合っている。
目次にもどる総合評価
英雄伝説 閃の軌跡:Northern Warは壮大でよく練られたストーリーと戦略性の高いバトルが魅力のゲームアプリとなっている。
美しいイラスト、ボイス多めの物語など全体的にクオリティが高い。
英雄伝説シリーズファンはもちろん、そうでなくともファンタジー系RPG好きなら楽しめる。ぜひ遊んでみてほしい。
