FF15 War for Eosの評価。面白いのか?


FF15 War for Eosの評価と面白いのかどうかを紹介していく。
FF15 War for Eosの評価
世界観・ストーリー町造りシステム
戦闘・育成・ガチャ
悪い評価
総合評価
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世界観・ストーリー
FF15 War for Eosの物語は、ファイナルファンタジー15原作のニフルハイム帝国の襲撃による王都インソムニア陥落からはじまる。.jpg)
王都陥落からのルシス王国再建に焦点を定め、原作ストーリー以外の可能性を求め原作世界とは別次元の物語が描かれるという画期的な試みが行われている。
ただ、基本的な世界観は原作通り。ノクティス、ルナフレーナ、グラディオラス、イグニス、プロンプトなどのキャラが素晴らしいグラフィックで登場する。
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帝国が魔導兵やシガイ(モンスター)を使って攻め込んでくる中、ルシス王国再建を目指していく。
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町造りシステム
FF15 War for Eosではルシス王国の再建を目指していく。.jpg)
王城、監視塔、レーダー、各兵舎、英雄の殿堂、壁、門といった施設を見つけて修理し、更にレベルアップを行って戦力増強を図っていく。
農場、採石場、採鉱場、採石場、発電機といった資源を生産する施設や兵士野営地・治療所などの施設もある。
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建物を自由な位置に配置することが可能。自分だけの町を作ることができる。
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兵士や資源の生産の他、各地に散らばってしまった王国兵を発見しての回収しての兵力増強なども可能。
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何があるのか?何が得られるのか?探検するのが楽しい。
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戦闘・育成・ガチャ
見つけた施設は敵が占領していることが多い。最大で5体の英雄でパーティを組んで、敵を倒す必要がある。.jpg)
戦闘では各キャラは自動で敵を攻撃していくが、各キャラの必殺技のみ手動で発動可能。必殺技も自動で行えるオートモードもある。
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敵が強敵の場合は手動で必殺技のタイミングを図ったほうがいい場合もあるが、雑魚敵はオートモードで十分。サクサクと戦闘を進めることができる。
特に必殺技は、ノクティスの武器を目標に投げて瞬間移動する「シフトブレイク」など、よく再現されている点が高評価。
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英雄を使う戦闘とは別に、英雄+兵士の戦力で勝負が決まるバトルもある。
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どちらの戦闘でも、事前のキャラ育成・編成が勝敗を左右する。
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割と序盤から敵が強いので、得られた資源やアイテムを使ってキャラのレベルアップ・ランクアップなどの育成をしっかり行っておくことが大事だ。
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キャラのスキル、役割(近接・遠距離・タンクなど)、ステータス、連れていける兵士の種類(歩兵、騎兵、魔導士)なども確認し、最適なパーティの組み合わせを考えるのが面白い。
英雄の殿堂ではガチャが可能となっている。
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キャラの解放に使えるトークンやその他のアイテムなどが手に入る。
一定時間後に無料ガチャが可能となっている点が嬉しい。
ゲームをある程度進めると王国の外の世界に出ることができる。
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外の世界は他プレイヤーの王国、敵NPC、資源が得られる場所などがある。
NPCを狩るもよし、他プレイヤーと協力あるいは戦争するもよし。自由に楽しもう。
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悪い評価
FF15 War for Eosの悪い評価としては以下のようなものがある。「ボイスが英語になっている。」
ボイスは残念ながら英語なので「日本語フルボイスがいい!」という人にはこのゲームアプリは向いていない。
ただ日本語で文字は表示されるので内容は理解できる。
また、FF15は西洋風の世界観であることもあり、個人的には英語でもそれほど違和感は感じなかった。
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総合評価
FF15 War for Eosは原作とは異なる展開の作品とはいえ、美しい3Dグラ・魅力的なキャラ・伝統的な音楽などFFシリーズの良さを受け継いでいる。ストラテジー系ゲームアプリで省かれがちなストーリーもしっかりあり、もう一つのFF15の物語を楽しめる。
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FF15ファンはもちろん、ファンタジー系のストラテジーゲームが好みな人にもおすすめできる。ぜひ遊んでみてほしい。
