ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニアの評価。面白いのか?
ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニアはFFシリーズのキャラが多数登場し戦うRPGだ。
ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニアの評価と面白いのかどうかを紹介していく。
ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニアの評価
世界観ゲームの流れ
バトルシステム
編成・ガチャ・育成
悪い評価
まとめ
関連
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世界観
神が歴代FFキャラ(戦士たち)を集めた世界。だが、世界に突如現れた次元のひずみが魔物の軍勢を呼び寄せた。
召喚されたモーグリは歴代FFキャラを集め、世界を救う旅に出ることになる。
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ゲームの流れ
最初からいるFFキャラはウォーリアオブライト、レム・トキミヤ、ビビ・オルニティアの3名。メインとなるクエストではマス目状のマップを移動していく。各マスでは戦闘、ストーリー進行、宝箱入手といったイベントが起こる。
ストーリーでは歴代FFキャラが次々と登場するぞ。
別作品で出会うことがなかったキャラが絡んで進むオリジナルストーリーが楽しめる。
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バトルシステム
ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニアでの戦闘はターン制コマンド選択式バトル。ブレイブ攻撃とHP攻撃の2種類がある点が面白い。
ブレイブ攻撃は敵のHPを減らすことはできないが、敵のブレイブ値を奪い、自分のブレイブ値に加算することができる。
HP攻撃はその名の通り、敵のHPを減らすことができる。
与えるダメージは現在のキャラのブレイブ値と同様になる。よって、ブレイブ攻撃を行いブレイブ値を高めた後にHP攻撃を行うのが基本となる。また、HP攻撃後はキャラのブレイブ値は0となってしまう。
敵のブレイブ値が0未満となるとブレイブブレイクとなり、敵の行動順が1つ下がりクリティカルダメージを出せるようになるなどの恩恵がある。
なお、敵もブレイブ攻撃とHP攻撃を使い分けてくるし、味方キャラがブレイブブレイクされる危険もある。
以上のブレイブシステムにより、戦略性が高いバトルを楽しめる
ブレイブ攻撃を続けて敵のブレイブ値を下げれば、敵をブレイブブレイクしやすくなるだけでなく敵のHP攻撃のダメージを抑えることも可能。
敵が狙っている味方がわかるようになっているので、敵に後で攻撃されないキャラでHP攻撃を行えばブレイブブレイクされるのを防ぐことができる。
その他、各FFキャラによって様々な固有アビリティが使用可能。例えばウォーリアオブライトであれば、シャインシールドが使える。狙われている味方に使ってやると効果的だ。
個人的にはクラウドの凶斬りが見れて良かった。その他の各FFキャラもよく動き、懐かしい技を見せてくれる。
敵を集中攻撃することで吹っ飛ばし、追撃も可能。空に吹っ飛んだ敵をFFキャラが次々と攻撃する演出がカッコイイ。
他プレイヤーからも戦略性の高いバトルシステムへの評価がとにかく高い。FFファンはもちろん戦略RPGが好きな人もハマると思う。
弱い敵はオートモードで処理可能で楽々進められるようになっている点も嬉しい。
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編成・ガチャ・育成
ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニアではFFキャラを最大3人までパーティに編成することができる。キャラ同士の相性やバランス、敵の種類などを考えながら編成していくのが重要。強い編成を考えるだけで楽しい。
また、ストーリーを進めていくことで歴代のFFキャラを仲間にできるので、ありえない夢のパーティを結成可能な点も魅力。
また、ガチャで各FFキャラや武器を集めることが可能。
ストーリーやログインボーナスでガチャを引くためのジェムがかなり手に入る。無課金・微課金でもガチャを引きやすく配慮されている点が高く評価されている。
育成方法は様々。FFキャラのレベルアップはもちろん、武器や防具を装備させたり、武器・防具を強化することもできる。
お気に入りのFFキャラを強くしていくのが楽しい。
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悪い評価
ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニアの悪い評価としては以下のようなものがある。「ボイスはあんまり入っていない。」
戦闘中はそこそこしゃべるが、イベントになると掛け声のみでボイスは少なめなのは事実。ただ登場キャラがあまりに多く、フルボイスは流石に無理だろう。仕方がない。
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まとめ
ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニアはブレイブシステムや各キャラのアビリティの要素から戦略性が高くなっており面白い。クラウド、ティファ、ライトニング、リノアなどFFキャラが多数登場し、編成・育成など様々な面で楽しむことができる。無課金でも楽しめるように配慮されている点や原作をアレンジした素晴らしい音楽が流れる点も嬉しい(イヤホンでぜひ聞こう)。とても面白いゲームアプリなので、ぜひプレイしてみてほしい。