銀河英雄伝説 Die Neue sagaは面白い?
銀河英雄伝説 Die Neue sagaはSF戦争ストラテジーのゲームアプリとなっている。2024年10月2日にリリースされた。
銀河英雄伝説 Die Neue sagaは面白いのか?評価を紹介していく。
銀河英雄伝説 Die Neue sagaの評価
ストーリー・ゲームの流れゲーム内容
総合評価
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ストーリー・ゲームの流れ
銀河英雄伝説 Die Neue sagaの世界では、銀河帝国と自由惑星同盟の2つの軍勢が争っていた。
銀河帝国
自由惑星同盟
プレイヤーはどちらの軍勢に属するかを決めることになる。
軍勢によってストーリー上で登場する人物は異なってくる(例えば、銀河帝国を選べば銀河帝国の登場人物が味方として登場する)。一方でガチャなどで入手できるキャラ(指揮官)は変化がなく、銀河帝国と自由惑星同盟両方のキャラを手に入れることが可能となっている。
自分は今回は銀河帝国を選んでプレイしてみた。
主人公は宇宙艦隊司令長官ラインハルト・ローエングラムに呼び出される。
だが、突如として、敵部隊の侵攻にさらされる。
主人公達が艦隊指揮をとり敵艦を撃破し、残りの敵艦をラインハルト指揮の元、要塞砲で葬りさる。
主人公の高い実力をみたラインハルトは、提督に任命し惑星の1拠点の指揮を任せることにした。
提督として、艦艇を率いて戦闘を行ったり、内政を行い戦力増強を行っていく。
目次にもどるゲーム内容
銀河英雄伝説 Die Neue sagaでは、提督として施設を建設し、艦艇を生産するなど様々な内政を行える。
量産艦艇を生産できる「兵器廠」、様々な資源を貯蔵できる「物資貯蔵庫」など様々な施設がある。
「技術開発所」ではスキルツリー状に並んだ項目から選んで強化できるなど、施設によって受けられる恩恵は非常に大きい。施設をどんどん解放・強化していこう。
量産艦艇には攻守のバランスに優れた「標準戦艦」、素早く移動できる「駆逐艦」、拠点の占領に必須な「強襲揚陸艇」など様々な種類がある。
部隊編成の際は使う「量産艦艇」と「指揮官」を決めることになる。
指揮官は属性相性がある。
また、「アタッカー」、「ディフェンダー」、「サポーター」、「ヒーラー」といった役割が存在する。
攻撃用・防御用など、部隊をどう運用するのか考え、「量産艦艇」と「指揮官」を決め部隊編成を行うのが面白い。
なお、指揮官が活躍するのは戦闘時だけではない。内政で力を発揮する者もいる。指揮官の能力を把握し適材適所で使ってやりたい。
指揮官はガチャで入手可能。
特に最初の1回は引き直し可能10連ガチャとなっている。リセマラをしなくても何度でも引き直しができ、自分の気にいったキャラが出るまで粘れるようになっている点が素晴らしい。
戦闘では、敵艦隊などを部隊を使って攻撃することが可能。
星域によって様々な強さの演習部隊がいる。どんどん戦って経験値素材やスキルレベルアップ素材を入手し、指揮官を強くしていこう。
ゲームを進めればより大規模な「会戦」に参加可能で、その結果によってストーリーが変化するなど画期的な仕組みとなっている点が高評価。
目次にもどる総合評価
銀河英雄伝説 Die Neue sagaはオーソドックスなストラテジー系スマホゲームとなっている。
自由度が髙く、部隊編成、施設強化、技術開発での強化などで、自分だけの宇宙軍を作り上げることができる点が面白い。
アニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These」のファンには特におすすめ。アニメでお馴染みのキャラが登場するのはもちろん、挿入されるアニメーションの作り込みも素晴らしく、宇宙での艦艇同士の大規模戦闘を体感できる。
ファンでなくともストーリーはわかるように配慮されている。艦艇で戦うストラテジー系ゲームが好きなら合う可能性が高い。
全体的に高クオリティの作品となっているので、ぜひ遊んでみてほしい。
