レジェンド オブ ハーンの評価。面白いのか?

レジェンド オブ ハーンはモンゴル帝国を作り上げたチンギスハーンを題材にした戦争シミュレーションRPGゲームアプリ。
日本で外国の歴史モノのゲームは三国志を題材にしていることが多いため、チンギスハーンについては詳しく知らない人も多いかもしれないので少し紹介。
チンギスハーンはモンゴル民族を統一しただけでなく、中国、中央アジア、東ヨーロッパ、イランを征服。ついには世界の人口の約半分を掌握し、巨大帝国を築き上げることに成功した人物である。戦争シミュレーションの題材とするのにぴったりな人物であるのは間違いない。
レジェンド オブ ハーンの評価と面白いのかどうかを紹介していく。
レジェンド オブ ハーンの評価
良い評価悪い評価
まとめ
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良い評価
レジェンド オブ ハーンの良い評価としては以下のようなものがある。「戦闘はオートだけど、見ているだけで面白い。敵を次々に倒していく爽快感がある。」
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「オートバトルは突撃アイコン連打で素早く終わらせることもできる。」
「美人なキャラを嫁にできる。ハーレムを作ることもできる。最高だぜ!」
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「捕虜を許さず、皆殺し。史実通り容赦がないチンギスハンの物語を楽しめる。」
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「戦闘、領土拡張、国の運営、妻・美人とイチャイチャ、子供育成。コンテンツが豊富で飽きない。」
チンギスハーンの無双ぶりを味わえる点が高評価。
戦闘で敵を蹴散らし、嫁を作るだけでなく様々な美人を集め、ステージを次々クリアし領土を拡張していける。
個人的には3Dグラフィックで描かれる戦闘が特に好印象。他の同系統オートゲームでは戦闘の演出が地味なものが多い。このゲームでは戦闘の演出に力が入っており、見ているだけで面白い!
ストーリーだけでなく、内政や子供の育成などもあり、やることがとにかく様々で飽きない。
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悪い評価
レジェンド オブ ハーンの悪い評価としては以下のようなものがある。「勝てるかどうかは戦力が全て。戦略性も何もない。」
「ポチポチとボタンを押していくだけで考えることが何もない。面白いわけない。マジで退屈。」
「チンギスハーン。捕虜を皆殺しにするし、最低。こんな奴が主人公のゲームは嫌だ。」
戦略性はほとんどなく、考えることもないゲーム性に対する批判が多い。
また、チンギスハーンの人間性に共感できないという声も。ただ、最初はチンギスハーンは情がある人物であり、その情のせいで仲間が死んだことから、冷徹になったというストーリーがしっかりと描かれているので、自分は問題だとは思わなかった。
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まとめ
レジェンド オブ ハーンはゲームに戦略性を求めるプレイヤーには向いていない。一方であまり考えず気楽にゲームプレイしたい人には向いている。特にチンギスハーンの無双物語を楽しみたいのならおすすめだ。ぜひやってみてほしい。