荒野行動は面白い?

荒野行動は対戦が楽しめるTPS(基本的に三人称視点だがエイム時は一人称視点)の対戦ゲームアプリとなっている。
荒野行動は面白いのか?評価を紹介していく。
荒野行動の評価
ゲーム内容総合評価
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ゲーム内容
荒野行動では約100人のプレイヤーが1つの同じマップにパラシュートで降下し、その中で生き残り最後に生き残った者が勝者となるバトロワバトルを楽しめる。
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最初は武器もアーマーもなく素手で戦うしかない。
マップ上に配置されている家・邸宅・デパートなどの建物内には武器・防弾チョッキ・回復薬といったアイテムが落ちている。周囲に敵がいないか警戒しつつ、素早くアイテムを集めることが大切だ。
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武器はアサルトライフル(AK47・MC-X・M16A4など)、サブマシンガン(P90・MP5・トンプソンなど)、スナイパーライフル(KAR98K・SVDなど)、有名な各銃器が多数登場。

マガジン弾数を強化できる弾倉アタッチメント、反動軽減が可能な銃口アタッチメント、視認性をよくできるサイトなどが落ちていることもあり、拾った武器を更にカスタマイズ可能となっている点が面白い。
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手榴弾やC4といった爆発物、敵の目くらましがてきる閃光弾、煙幕を炊ける発煙弾といったアイテムもある。上手く使えば敵を倒したり戦況を有利にできる。

アイテムを集め戦闘能力を高めたら、敵と交戦だ。
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銃によってキルタイム・射程・反動・連射力などが異なる。できる限り、使っている武器の得意交戦距離で戦うようにするのが大事。/p>
敵を倒せば持っていたアイテムを全て落とす。敵を倒してアイテムを奪うことで更に強くなれる。
先制攻撃を受けたり、装備的に不利な場合は逃走するのも良い作戦。生き残ることが最優先。
奇襲したり、2人が争っているところを攻撃して2人共倒し漁夫の利を得るのもアリだ。
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マップ上には安全地帯と呼ばれる場所が円形に設定されておりマップから確認可能。次に円がどう小さくなるかも表示されている。
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時間が経過すると安全地帯が狭くなってくる。周囲を警戒しつつ移動しよう。
円の中心をとるのもアリ、円の外側に陣取り円に入ろうとするものを狩るのもアリ。ギリギリまで物資を探して戦力強化するのもアリ。戦況や自身の装備と相談して臨機応変な立ち回りをすることが大切で戦略性が高い。
終盤は戦いはまず避けられない。出し惜しみせず撃ち、爆発物や回復アイテムも使いまくり、勝利をつかみとれ。
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1人で戦うソロモードの他、2~5人のチームで戦うモードもある。
マップも半島・遊園地など多数用意されている。マップによって主要交戦距離が違い、異なる戦闘体験ができる。
目次にもどる総合評価
荒野行動は銃の技量・立ち回り・戦略など全てが問われるバトロワが楽しめる。

ある程度同じ場所に居座るのも良い作戦だが、安全地帯の縮小により、いずれは移動をする必要が出てくる点が面白い。
アイテムを集めつつ、いつ移動し、どう立ち回りするか重要。ほとんどのFPSゲームは照準を合わせて構えておける待ち伏せ側が有利だが、荒野行動のバトロワは待つだけでは勝てない。奥深いゲーム性が高評価だ。
FPS・バトロワが好きな人、対人戦がしたい人、自分の技量で勝敗が決まるゲームがしたい人に特に合うスマホゲームだと思う。
最後まで生き残ったとしても1試合約25分とバトロワとしては短めであり、お手軽にプレイできるのも魅力だ。
高クオリティなだけあり人気も非常に高い(日本国内でのダウンロード数が5000万を突破している)。特におすすめのゲームアプリなので、ぜひ遊んでみてほしい。
