キャラスト魔法学園の評価。面白いのか?
キャラスト魔法学園はファンタジー弾幕シューティングRPGのスマホゲームだ。
キャラスト魔法学園の評価と面白いのかどうかを紹介していく。
キャラスト魔法学園の評価
ストーリー・ゲームの流れ戦闘システム
育成・編成・ガチャ
悪い評価
総合評価
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ストーリー・ゲームの流れ
キャラスト魔法学園の物語は少女ノアが学園へ入学を目指すところからはじまる。だが、そこまでの道には狂暴なビースト達が大量に生息していた。
ノアは得意な魔法を使ってビースト達を蹴散らし、まずは入学を目指す。
無事に入学しても次から次へとトラブルが。
魔法学園を舞台に仲間達と出会いビースト達と戦い冒険を繰り広げていくことになる。
ストーリーはフルボイスではないがボイスが多め。可愛く描かれたキャラ達も魅力だ。
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戦闘システム
キャラスト魔法学園の戦闘ではビースト達がフィールドに大量に出現。キャラをフィールドで自由に動かしビースト達を倒して先に進んでいくことになる。動いている間は攻撃できず、動きを止めると自動的にキャラが弾を発射してくれるシステムとなっており、操作はとてもシンプル。
敵が大量に弾を発射してくるので上手く躱して安全な場所に移動し、動きを止めて攻撃に移る必要があり、アクション性は高い。
各ステージはいくつかの区分に分かれている。区分の敵を全て倒すと以下のような強化選択肢が表示される。
選択肢は攻撃力アップ、ダメージカット、貫通効果付与、弾が跳ね返る、燃焼効果付与、凍結効果付与、弾が斜めにも出る、HP回復など実に様々。時には死なないために回復することも大切だが、敵もステージの後半へ進むほど手強くなってくるのでできるだけ強化していくことが重要。どう強化するか考えるのが面白い。
キャラが持つスキルも立ち回りを意識すれば有効活用できる。例えばクーリンのスキル「アクアカウンター」は敵が攻撃した時、近くにいると発動できる。発動を狙うなら近距離戦を仕掛けるといい。
キャラは切り替え可能。キャラによって攻撃属性が異なり、敵の弱点属性で攻撃すると大きなダメージを与えることができる(ちなみに控えのキャラも援護射撃してくれる)。
キャラを臨機応変に切り替えながら進むことが大事だ。
アクション性と戦略性が共に高く、戦闘が楽しい点が高評価だ。
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育成・編成・ガチャ
キャラスト魔法学園ではキャラの育成も大切だ。キャラ強化や装備などでキャラを強くすることができる。装着する装備を強化することも可能。★1の装備でもどんどん強化してOK。分解すれば強化に使って素材は返ってくる。素材が無駄になることがないので、気軽に強化していくことが可能だ。
パーティ編成する2人の組み合わせも重要。弱点を補うことができるようにチームを組むといい。
キャラはガチャではなくアイテムを消費して入手可能。気にいったキャラを確実に入手可能な点が素晴らしい(2023年5月1日現在。最序盤でもアイテムが3000以上手に入りキャラにつぎ込むなら2体は確実に仲間にできる)。
一方で装備はガチャとなっている。
実績報酬が豊富で、中には広告を見ることによる無料報酬も多数ある。ガチャは比較的回しやすくなっているのがいい。
自由に獲得できるキャラや装備の分解による素材返却など、自由で後々のことを心配しなくてもよく育成を楽しめる点が高評価だ。
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悪い評価
キャラスト魔法学園の悪い評価としては以下のようなものがある。「敵が強すぎる。序盤で負けたんだけど!」
この絵柄でイージーゲームだと思ったら大間違い。敵が放つ弾をしっかり回避していかないと序盤からゲームオーバー連発。
オートゲーが好きなプレイヤーには向いていないゲームアプリと言わざるを得ない。
一方で自分の技量が反映されるゲームやアクション性の高いゲームを好む人には特におすすめできる。
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総合評価
キャラスト魔法学園は簡単操作ながら高いアクション性と戦略性がある戦闘を楽しめる点、可愛いキャラの絵、魔法学校という世界観、楽しい育成などが魅力のスマホアプリとなっている。
優良スマホゲームとなっているので、ぜひプレイしてみてほしい。