信長の野望 天下への道の評価。面白いのか
信長の野望 天下への道は、戦国時代を舞台にしたリアルタイムストラテジーのスマホゲームアプリ。2025年06月18日にリリースされた。
信長の野望 天下への道は面白いのか？評価を紹介していく。
信長の野望 天下への道の評価
ストーリー・ゲームの流れゲーム内容
総合評価
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ストーリー・ゲームの流れ
信長の野望 天下への道では最初に挙兵する場所を選択できる。
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2025年6月時点では以下の6か所が用意されている。
織田家
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居城は清洲城。織田家らしく鉄炮のダメージ増加のバフを持つ。
武田家
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居城は躑躅ヶ崎館。武田家らしくバフは騎馬のダメージ増加。
上杉家
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春日山城を居城としている。武田家と長年争ったことを反映してか騎馬のダメージ軽減のバフを持つ。
尼子家
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居城は出雲の月山富田城。足軽のダメージ増加のバフを持つ。
毛利家
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吉田都山城を居城とし弓の扱いに長けている。弓のダメ―ジ軽減のバフを持っている。
長宗我部家
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土佐の岡豊城を居城としている。高い農業技術を持っていることを反映し、食糧産出量増加のバフを持っている。
挙兵場所が決まったら、プレイヤー自身となる領主の外見と名前を決める。
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外見は男性5キャラ、女性3キャラが用意されている。
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今回自分は織田家で挙兵した。
織田信長に領地のうちの一つを任される。
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サポート役である綾の助言(チュートリアル)を聞きながら、領地を運営し戦力を増強していこう。
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チュートリアルはかなり詳しく、基本操作はもちろん、領地値といった各ステータスの説明までしてくれるのが嬉しい。
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目次にもどるゲーム内容
信長の野望 天下への道では天守・兵舎・兵器庫・工房・城門・倉庫といった様々な施設を強化し戦力を増強していく。
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施設を強化するのに木材・鉄・石材が必要。兵の維持には食糧が必要だ。
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このような資源は城下町に道路を通し市を作ったりすることで増えていく。
戦力強化のためには、武将を育成することも大切。
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各武将は敵と戦うなどしてレベルアップして、場合によっては新たなスキルを習得する。
手に入ったポイントを使って能力値割り振りも可能。自分だけの武将を作り出せる点が面白い。
戦闘能力が低い武将でも、例えば「統率」のステータスが髙いなら、道路作りなどの作業を任せると必要な資源が減るなど恩恵がある。
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手に入った武将を適材適所に使い分け効率よく戦力増強や戦争を行っていくのが面白い。
城の外では他プレイヤーが移動していたり、敵NPCである山賊が徘徊していたりする。
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特に序盤のうちは山賊をどんどん倒して武将を成長させていこう。
戦闘前に部隊編成を行う。大将と副将を決め、連れていく兵種を選択すればOK。武将によって率いるのが得意な兵種が異なるので組み合わせをよく考えることが大切。
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足軽は騎馬・兵器に有利など兵種相性もある。考えて強い部隊を作り出すのが楽しい。
部隊を作って討伐ボタンを押せば自動で敵のところまでいき戦闘してくれる。
戦闘の様子はスキップ可能だが、見ることも可能。
武将によって使用スキルや立ち回りは異なる。特に新たな武将を部隊に入れた場合などは想定通りに戦えているか観戦してみよう。
武将はガチャで集めることができる。
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時間経過で1回無料になるガチャもあるのが嬉しい。コツコツとプレイしていけば確実に武将を集めていくことができる。
このゲームの最大の特徴は「争覇地域」と「不可侵地域」の2つのエリアが存在すること。
各勢力の居城を中心とした「不可侵地域」では他プレイヤーに攻撃されることはない。ストラテジーゲームの初心者でも自分のペースで戦力増強を進めていける。
「不可侵地域」にいるプレイヤーは自分と同じ場所で挙兵しており、仲間と言える存在。どんどん協力していこう。
「争覇地域」では他の場所で挙兵したプレイヤー達との勢力間での争いが繰り広げられる。特に攻城戦では他プレイヤーとの連携が必要になってくる。大人数VS大人数の大戦争を味わおう。
目次にもどる総合評価
信長の野望 天下への道は育成の自由度の高さや戦略性の高さが高評価。
織田信長・真田幸村・徳川家康・上杉謙信といったお馴染みの戦国武将が綺麗なイラストで登場するのも良い点。
加えて前述したように「争覇地域」と「不可侵地域」に分かれた独特なゲームシステムが同系統ゲームとの大きな差別化要素。
初心者は安全な「不可侵地域」でまずこのゲームに慣れることができる。慣れたら「争覇地域」で思う存分戦えばいい。初心者から上級者まで楽しむことができる。
ストラテジー系ゲームの中でも多くのプレイヤーにおすすめできるゲームアプリとなっている。ぜひプレイしてみてほしい。