ラグナドールの評価。面白いのか?


ラグナドールの評価と面白いのかどうかを紹介していく。
ラグナドールの評価
ゲームの流れ・ストーリー・世界観戦闘システム
育成・ガチャ
悪い評価
総合評価
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ゲームの流れ・ストーリー・世界観
ラグナドールの舞台は妖怪の世界。妖怪達は平和に暮らしていたが、安部晴明が四聖獣を率いて、妖怪の世界を侵略を開始。妖怪の世界の一つ「夜叉ノ國」も四聖獣の1人、朱雀によって焼かれてしまう。
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「夜叉ノ國」のイヅナは朱雀の一味に追われながら、「救い主」(主人公)を妖怪の世界で招くことに成功する。
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事情を知った主人公は妖怪側について戦うことになる。だが、敵の攻勢の激しさにより悲劇が起きてしまう。心打たれる物語が繰り広げられるのが魅力。
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妖怪の世界には「夜叉ノ國」だけでなく、「花魁ノ國」、「山嶽ノ國」、「堺ノ國」など8つもの国があり、それぞれの陣営に様々な思惑がある。

壮大なストーリーを楽しむことができる。
登場する妖怪達も一部男もいるが美少女が多く、イラストが綺麗でヌルヌル動くのが素晴らしい。
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声優は小倉唯(鞍馬天狗)、水瀬いのり(ぬりかべ)、杉田智和(ぬらりひょん)、伊藤静(紅葉)などとても豪華。ストーリーは基本的にフルボイス。アニメーションや音楽にも力が入っていて不思議な妖怪の世界を上手く表現している点が高評価だ。
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戦闘システムの評価
ラグナドールの戦闘システムはトランプのスピードというゲームを参考にして作ったもので、他スマホアプリにはない独特なターン制カードバトルとなっている。.jpg)
簡単に言えば、配られた手札の数字を小さい順に順番に並べて攻撃するというもの。

1から5まで順番に並べることができれば、フルチェイン成功。迫力あるアニメーションが入り敵に大ダメージを与えることができる。

とはいえ、何もせずに数字を順番に並べられることは少ない。手札の合成(同じ数字の2つのカードをあわせて1つ上の数字のカードにする)を活かして手札を揃えていくのが面白い。
その他にも敵のヨワミ玉の破壊(敵と同じ属性のカードでの攻撃で破壊できる)してブレイクを狙ったり、回復を行うなど、戦況にあわせて様々な立ち回りをする必要があり戦略性の高いバトルを楽しめる点が高評価だ。
なおオートモードもある。敵が弱い場合などはオートでサクサクと倒していけばいいので、楽にゲーム進行が可能だ。
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育成システム・ガチャの評価
ラグナドールではキャラの育成・編成もとても重要。.jpg)
キャラレベル上げはもちろん、好きな能力値を上げられるキャラボード強化、武器やカゲジク(装備のようなもの)の強化、キズナの強化など育成手段が多数ある。自由な育成が可能な点が高評価だ。
キャラに装備する武器やカケジクなどは最初のうちは「おまかせ編成」でOK。ただゲームが進んでくれば選択肢もどんどん増えていく。自分が強いと思う組み合わせを考えるのが楽しい。
ガチャではキャラの他、武器やカケジクを手に入れることができる。

序盤からアイテムが多く手に入り、ガチャが回しやすいのが利点。またログインボーナスやミッション報酬なども充実している。
キャラ、武器、カケジクが集まりやすく、育成もしやすくなっている点が素晴らしい。
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悪い評価
ラグナドールの悪い評価としては以下のようなものがある。「処理が重い。たまに画面がカクカクする。」
使っているスマホのスペックによっては、画面がカクカクし、ひどい場合には落ちてしまうこともあるようだ。
ただ、ムービーや戦闘時の演出に力を入れた結果であり、仕方ないと言える。
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総合評価
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ラグナドールは低スペックのスマホを使っている場合には、画面がカクつくなどして快適にプレイできない可能性がある。
逆に言えば普通以上のスペックのスマホを使っているなら、これといった欠点がほとんどなく、優れた戦略性・高画質のグラフィック・フルボイス・音楽・演出を備えた素晴らしいゲームアプリだ。
また、なかなか珍しいことにチュートリアルでリセマラのやり方もしっかり教えてくれる。
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このゲームアプリは結構、戦闘システムが複雑なのだが、それもチュートリアルでしっかり説明されるので問題ない。
開発だけで29億円かけたゲームだけのことはあり、高クオリティな上に誰でもプレイできるように配慮されているのが素晴らしい。100万ダウンロードを突破するほどの人気作であり超優良スマホゲームと言えるので、ぜひ遊んでみてほしい。
