三国・新たなる英雄の評価。面白いのか?


まず自分が所属する国を魏、呉、蜀の中で決めることになる。
.jpg)
同じ国のプレイヤーは味方となり、別の国のプレイヤーは敵となる。よって友達と組んで戦おうと思っている人は同じ国に所属するようにしよう。
主人公は酒屋で三国志武将と出会い、董卓に支配されている町を奪還していくことになる。
.jpg)
三国・新たなる英雄の評価と面白いのかどうかを紹介していく。
三国・新たなる英雄の評価
戦闘システム・育成・編成内政システム
見回り
悪い評価
総合評価
目次にもどる
戦闘システム・育成・編成の評価
三国・新たなる英雄の戦闘・育成システムは高く評価されている。敵の拠点で攻城を選べば、編成した部隊が出撃し拠点へ向かっていき、戦闘がはじまる。
.jpg)
戦闘では武将と兵士がフルオートバトルを繰り広げる。スキルを発動するなど派手に戦うので見ているだけで楽しむことができる(もちろん観戦をやめることも可能)。
.jpg)
多くのストラテジー系ゲームが戦闘描写の手を抜く傾向にある中、しっかりと戦いを描いている点が素晴らしい。
戦闘の勝敗を大きく左右するのが武将の育成と組み合わせだ。
武将自身のレベルアップの他、様々なスキルを覚えたり、連れている前衛兵士や後衛兵士のレベルを上げるなど強化方法は様々だ。
.jpg)
特に奇襲、待ち伏せといったスキルのどれを強化していくかは重要。同じ武将でもとれる立ち回りが大きく変わってくる。
また、武将同士の組み合わせも重要。つながりのある武将同士で「縁」を結ぶことができ、様々な恩恵がある。
.jpg)
例えば、馬超と関羽で縁を結んで2人を出撃させれば、戦闘で強力な宿命合体技を発動させることができ、戦いをより有利に進めやすくなる。
.jpg)
三国志ファンであれば、縁を結べるキャラを見れば納得できる点もいい。
育成の自由度と武将の組み合わせにより様々な戦略をたてられるのが面白い。
目次にもどる
内政システムの評価
府内では施設の建設、軍営での各兵種の強化、徴兵、資源取得など自由度の高い内政が可能。.jpg)
建設では農場や鋳銭所など様々な生産施設を建築可能。どの資源が足りなくなるか考えながら建設をしていく必要がある。
.jpg)
軍営では騎兵、歩兵、弓兵、術兵の強化が可能。武将によって率いている兵種が異なるので、主力にする武将を考えた上で適切な兵種を強化していくのが大切。
.jpg)
選択肢がとても多く何からやっていくか考えるのが楽しい。
目次にもどる
見回り
自分の拠点にした場所を見回りすることが可能。飢饉で人々が苦しんでいたり、悪党が暴れているなど様々な問題が起きている。
複数ある選択肢から一つを選んで問題を解決を試みたり、悪党とそのまま戦闘に突入することもある。
.jpg)
問題を解決すれば報酬を手に入れることができる。
自軍の拠点が増えるほど見回りせねばならない場所も増えるが、手に入る報酬もどんどん増えていき国をどんどん強くできるのが面白い。
目次にもどる
悪い評価
三国・新たなる英雄の悪い評価としては以下のようなものがある。「広告で見たら3Dアクションバトルだと思ったんだけど、実際はストラテジー系ゲームアプリじゃん。どうなってるの?」
確かに広告やゲーム開始の画面を見るとアクションバトルのような感じもする。
.jpg)
恐らくはグラフィックの良さを宣伝したかったのだろうが、実際の内容が違うという批判が出るのは仕方ないと言える。
。
目次にもどる
総合評価
三国・新たなる英雄はストラテジー系ゲームアプリなので、アクション系ゲームをプレイしたいと思っている人には向いていない。一方、ストラテジー系ゲームアプリとしては個人的には評価が高い。武将育成・内政などとにかく自由度が圧倒的に高く自分だけの国を作ることができ、戦略性の高いバトルが楽しめるのが魅力だ。
.jpg)
また、グラフィックも高く評価されている。男性武将はかっこよく、女性武将は綺麗に、建物すらもきめ細かく描かれている。

物語報酬、ログイン報酬、任務報酬、毎日数回できる無料ガチャなど、得られる報酬が多いのも魅力。無課金・微課金でも十分にゲームを進めることができる。
非常にクオリティが高く面白いスマホゲームとなっているので、ぜひプレイしてみてほしい。
