新月同行は面白い?
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新月同行は怪奇事件・超常現象による怪人・怪物と戦うターン制RPG。2025年8月7日にリリースされた。
新月同行は面白いのか?評価を紹介していく。
新月同行の評価
ストーリー戦闘
総合評価
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ストーリー
新月同行の物語はある事件によって主人公の記憶が失われたところから始まる。
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主人公はさまよい歩き、仲間のセンシュウ・チュウゲンと再会する。
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主人公は様々な怪奇事件を処理し怪人や怪物を収容・管理する超常現象管理局の特殊部隊「オレンジブレイド」の隊長だったらしい。
主人公は記憶を失っていながらも持ち前の判断力を駆使して部隊を指揮し、事件地域からの脱出を目指す。
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だが、超常現象管理局のイワン副局長の部隊と遭遇してしまう。
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何と、イワンは主人公こそが事件を起こした張本人と宣言し、降伏を迫る。
怪物の乱入を受けたのを利用して逃走を図った主人公達だが、その後も次々と危機が訪れスリルある物語を体感できる。
キャラ達が2Dフィールドでヌルヌルとよく動き、物語もフルボイス。
体がバラバラになったはずなのに再び無傷で現れるメイ、主人公が事件の犯人になっているのにもお構いなく「局所属でないのだから自由に動けて好都合だ。ワシの命令を聞いてくれ」と言い放つ局長など興味深く個性的なキャラも多数登場する。
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ストーリー・演出・キャラに力が入っている点が高評価だ。
目次にもどる戦闘
新月同行の戦闘はターン制バトルとなっている。
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各キャラは通常攻撃(ダメージなどは低めだがTPが貯まる)とスキル(TPを消費するが強力)を持っている。敵の数や種類によって臨機応変に各キャラの行動を指定してやるのが大切。
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特にスキルは超火力のものもあり、発動時のアニメーションも素晴らしい出来となっている。
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味方を守るスキルや回復ができるスキルもある。様々な戦い方ができるのが面白い。
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以下のように各キャラは理・心・情・正・奇の属性を持つ。相性の良い攻撃を行っていくことも重要だ。
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事前のキャラ編成(バトルメンバー4人+サポート)も大切。
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キャラによって攻撃の種類(物理・特殊)、攻撃範囲(全体攻撃・ランダム)などが異なり、アタッカー・タンク・サポーターなどのタイプも異なる。キャラそれぞれに個性があり、全く使えないキャラが少なくなっている点が良い。
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配置位置も重要。両側にいるキャラは攻撃されにくいが、攻撃範囲も狭くなる。逆に中心にいるキャラは攻撃されやすいが攻撃範囲も広がる。
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戦闘を行うのは4キャラだが、その他に支援スキルを使えるサポートキャラを選ぶことが可能。
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強いキャラの組み合わせを考え、自分だけの最強パーティを作り上げよう!
各ステージでは時々ボスが出現。独特な世界観を持つ作品であることもあり、機関車と昆虫の足が合体したような怪物「残王の使者」などボスの外観が奇抜。
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とても危険な攻撃を仕掛けてくるなど、白熱のボス戦を体験できるのが良い。
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総合評価
新月同行は超常現象を扱った不思議な世界観が高評価。
隊長を慕い戦ってくれるキャラ達、次々に現れる様々な怪物、超常現象管理局内での対立などがあり、ストーリー展開から目は離せない。主人公の記憶が喪失した日に何があったのか?など謎も多数あり物語の先が気になる。
ターン性バトルは戦闘時の判断も編成も重要で奥深い。戦闘が面白いゲームを探している人にも合う。
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全体的にクオリティが高く特におすすめのスマホゲームだ。ぜひプレイしてみてほしい。
