獅子の如くの評価。面白いのか?


獅子の如くの評価と面白いのかどうかを紹介していく。
獅子の如くの評価
戦闘システムの評価建設システム・ガチャ・武将の評価
悪い評価
総合評価
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戦闘システムの評価
獅子の如くの戦闘システムは高く評価されている。自分の城の周りはマス目上の土地で構成されたフィールドになっている。土地に攻め込んで勝利すれば土地は自分のものとなり資源を回収できるようになる。土地を次々と増やしていくことで戦力増強が可能となる。
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戦闘で勝つには適切な武将(主将、先陣、軍師)と兵士を編成して部隊を作ることが大切。
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武将によってステータスやスキルが異なる。武将と兵種の組み合わせなど考えることも多い。歩兵は騎兵に強く騎兵は弓兵に強いといった相性があるので、敵戦力との相性も考えながら編成を行う必要がある。戦略性が高く面白い。
敵戦力を把握するために偵察を駆使したり、武将のスキルも意識した立ち回りをするなど奥が深いバトルを楽しむことができる。
「川中島合戦」や「天下布武」など様々なバトルイベントも発生するし、同盟(一族)を組んで攻城戦も行うことができる。勢力下の土地で一揆が起き鎮圧する必要が出る場合もある。
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戦国戦略バトルを思う存分楽しむことができる。
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建設システム・ガチャ・武将の評価
獅子の如くの建設システムも高く評価されている。御殿、城郭、武家屋敷、仕官所、稽古場、射場、厩舎、兵舎、診療所、兵法所、農地、市場など実に様々な建物を建設・レベルアップが可能。
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序盤はチュートリアルに従って建物建築やその他の作業を進めるといい。
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全てではないがボイスが入っており、楽しんで作業を行うことができる。
建物の建築があらかた完了すると、どの建物のレベルアップを優先させるかが重要となる。
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手に入った武将なども考慮してどの兵種を重視するか、どの資源が足りなくなるかも考慮しながら建物をレベルアップをしていく必要がある。自由な国家運営を楽しむことができ面白い。
各兵種をレベルアップさせたり戦法を習得したり研究も行うことが可能。様々な手段を駆使して戦力を高めていこう。
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仕官所で「探訪」を行うことで時間がかかるガチャを行うことができ、武将を集めることができる(アイテムを使えば即完了も可能)。
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津田健次郎(織田信長)、楠木ともり(濃姫)など武将の声優は豪華でグラフィックも素晴らしい。
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武家屋敷のレベルアップ、装備、能力アップ、学習によるスキル強化などでお気に入りの武将を育成するのも楽しい。
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悪い評価
獅子の如くの悪い評価としては以下のようなものがある。「無課金だと厳しくない?敵にボコボコにされた」
「まさかの進撃の巨人とコラボ。戦国の世界観が完全崩壊。マジでやめてほしかった。」
「桶狭間の戦いで今川義元が生き残る・・だと・・。」
課金者に対し劣勢になりやすいのは確か。ただデイリー任務やログインボーナスやその他の報酬などが充実している。無課金・微課金でもコツコツとプレイしたり同盟に入れば十分に遊べるゲームバランスとなっている。
進撃の巨人のエレンイェーガーが武将として追加されたのは自分も驚いた。
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世界観をぶち壊したのは確かだが、進撃ファンであれば逆に歓迎かもしれない。
最初に描かれる桶狭間の戦いで織田信長に攻められる今川義元。だが部下に逃走をうながされ、まさかの生存。確かにこの場面も戦国の世界観をぶち壊している。
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だが、武将として登場させるためにもオープニングで死なすわけにはいかなかったのだろう。
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まとめ
獅子の如くは戦略性の高いストラテジー系ゲームであるだけでなく、高画質グラフィックや豪華声優を採用するなど演出に力を入れている。.jpg)
武将のグラフィック・ボイスなどのクオリティが素晴らしいのはもちろん、序盤のムービーはもはや映画クラスと言っていい。

次に何をすればいいのか配下の武将が理由をつけて教えてくれるなど飽きさせない工夫も多い。
演出に力を入れることによって、ストラテジー系ゲームでよくある作業感を軽減することに成功している。
戦争ゲーム・戦国時代ゲームが好きな人はもちろん、この系統のゲームの初心者であっても楽しくプレイできるようになっている。ぜひ遊んでみてほしい。
