ワンネレムーの評価。面白いのか?
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ワンネレムーの評価と面白いのかどうかを紹介していく。
ワンネレムーの評価
ストーリーゲーム性
悪い評価
総合評価
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ストーリー
ワンネレムーの世界は人間と魔物が存在するファンタジ-世界。.jpg)
人間は知能で武器や鎧を作り魔物を好き勝手に殺したり支配したため、魔物の王がキレて暴れまくった。
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何とか勇者が魔物の王を倒し、魔物を4つの宝玉、「魔」、「知」、「魂」、「体」分けて封印するが、何者かが封印場所を探し当てて、それを4体の魔物にそれぞれ与えてしまう。
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4体の魔物の能力は飛躍的に上昇。世界の危機に勇者一族は団結したのだった。
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勇者は魔物と交戦し重傷を負い村にたどり着く。そこにいたのは村人のコウ(主人公)。護衛の仙人が勇者の魂とコウの魂をいったん交換して勇者を救済しようとするが、勇者の魂がやどったコウの身体は魔物によって引き裂かれてしまう。
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勇者の身体を得たコウは戦いで活躍することを求められるも、自身の戦闘センスの低さからそれを拒否。よって力自慢の別の村人との魂交換を行う。
だが、魂交換できる仙人と力自慢の村人(身体は勇者)が謎の敵にさらわれてしまう。
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コウは力自慢の村人の身体のまま、さらわれた2人を助けにいくことを決意する。
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ゲーム性
ワンネレムーはアクションゲームとなっている。.jpg)
敵がいる森にいく前に兵士がチュートリアルを詳しく行ってくれる(マジで重要なのでしっかり頭に入れておこう)。
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Aボタンで剣を振り、Bボタンで魔法を撃つことが可能。ヴィジュアルパットで移動もできる。
シンプルながら、敵の攻撃をしっかり躱して剣や魔法で攻撃する必要があるのでアクション性は非常に高い。
アイテムスロットを入れ替えて魔導紙を出すことができ、敵の魔法を吸収可能。Xボタンを押すとその魔法を放つことができる。またYボタンでその場に捨てることが可能。
Yボタンを押すと魔導紙をその場に捨てることができる。魔導紙を2枚同じ場所に配置して踏みつけることで魔法の合成を行うことができるのが面白い。
以上のアクションを臨機応変に使いながら頭を使う必要もある。例えば以下の画像を見てみてほしい。
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中央にいるスライムとフードをかぶった敵は雑魚だが、それでも主人公にとっては強敵である(勇者でも何でもないのだから当然だ)。
スライムは剣で斬っても一撃で死ぬが死体に触れるとダメージになる。フードをかぶった敵は魔物の一般兵であり遠距離魔法攻撃をしてくる。
ちゃんと戦わないとこいつらにすら殺されるので注意しよう。
そして画像を見ると、画面右にイノシシもいるのがわかる。コイツは普通に戦えば強敵であり、かなり手強い。
だが、スライムの死体に誘導すれば簡単にイノシシを撃破できる。またイノシシは岩を押すパワーがある。イノシシを誘導して岩を動かすといったこともできる。
アクションと頭脳の両方が必要なバトルが面白い点が高評価だ。
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悪い評価
ワンネレムーの悪い評価を紹介していく。「育成要素はなく難易度が高い。先に進めない」
RPGではほぼ確実にある育成要素がこのゲームアプリには一切ない点が特徴。よって育成要素を期待しているプレイヤーにはおすすめできない。
強くなれないので、自分の技量と頭脳のみで攻略することが必要になる。簡単ではないので、アクション系ゲームが苦手という人にもおすすめはできない。
一方で「育成とかめんどくせー。自分の技術や頭で勝負できるゲームやらせろ」という人には特におすすめできるゲームアプリとなっている。
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総合評価
ワンネレムーはチュートリアル後の森の第1ステージで、アクションゲーム好きの自分でも普通にゲームオーバーになったほど。今までやった全スマホゲームの中で最も難度が高い。その一方で死んでも楽しかったのは事実。死ぬたびにここはどう攻略すればいいのか考えるのが面白い。
敵との戦闘にしても慣れてくれば剣と魔法と移動だけで雑魚敵は簡単に撃破可能となり、技量の成長を感じることができる。
育成ではなく技量や頭脳を求められるRPGがやりたい人にはダントツでおすすめできるスマホゲームとなっている。ぜひプレイしてみてほしい。
