WARPATH-武装都市の評価。面白いのか?
WARPATH-武装都市は第二次世界大戦で使用された様々な兵器で戦う近代系ストラテジーゲームアプリ。
WARPATH-武装都市の評価と面白いのかどうかを紹介していく。
WARPATH-武装都市の評価
ストーリー・ミニゲーム建設・戦闘・ガチャ
悪い評価
総合評価
目次にもどる
ストーリー・ミニゲーム・ゲームの流れ
WARPATH-武装都市ではプレイヤーは軍隊を率いて世界を支配しようと企む悪の軍団「レイヴン軍団」と戦っていく。最初はスナイパーライフルで敵を狙い撃つミニゲームからスタート。
まるで、FPSのようにサイトをのぞいて敵を狙い撃つことができる。
簡単操作で狙撃が楽しめ、かなり面白い。
最後は「レイヴン軍団」の戦車2台が橋を通り過ぎるタイミングで味方が仕掛けた爆弾を狙撃し、橋を破壊すればクリアだ。
なお、こういった狙撃ミニゲームの他、アサルトライフルで敵を排除するミニゲームも用意されている。
これらは最初だけでなく、物語を進めていくと新たなミニゲームをプレイできるようになっている。
戦車を撃破した後は、プレイヤーは長官として拠点での軍事力増強を行っていく。
目次にもどる
建設・戦闘・ガチャ
WARPATH-武装都市では拠点で、司令部・隠密作戦室・軍需品庫・空軍基地・各部隊のガレージ・研究院・戦役演習所・原油精製所・鋼鉄精錬場・軍資金募集処・工場など、非常に多くの施設を作ることができる。どの施設をどれだけ作り、どれから重点的にレベルを上げていくかは自分次第(最初はチュートリアルに従おう。
更に研究院ではツリー状の項目から様々な分野を選んで強化が可能。
何を重視するかで全く異なる自分だけの拠点を作れるのが面白い。
物語を進めることで、M3中戦車など第二次世界大戦中に使用された戦車や銃を持った兵士が手に入る。
兵士や戦車を選び、それを率いる指揮官(部隊長と副官)を選択して部隊を編成することができる(部隊は建設したガレージの数だけ持てる)。
指揮官の能力や持っているスキルを考慮して相性のいい組み合わせを探すのが大切で奥が深い。
戦車はゲームを進めれば改造やパーツの交換などのカスタマイズも可能となる点が素晴らしい。主砲、エンジン、装甲などを選択することができる。
編成した部隊の中から必要な部隊を選択し、NPC敵部隊・拠点の他、他プレイヤーを攻撃することも可能。
戦闘は自動。部隊の移動速度や敵戦力を考慮しつつ遊撃・包囲・おとりなど部隊を動かして様々な立ち回りができる点が高評価だ。
ゲームを進めると空軍基地を建設して空軍部隊を扱うこともできるようになる。
空軍部隊は偵察に使う他、爆撃を行うこともでき非常に強力。
このようにゲームを進めていくと少しずつ新たな要素が追加され戦略の幅が広がっていく点が素晴らしい。
ガチャを行うことで兵士や兵器を集めることができる。
一定時間後に無料ガチャを行うことができるようになっているのが嬉しい。
目次にもどる
悪い評価
WARPATH-武装都市の悪い評価としては以下のようなものがある。「ボイスは英語となっている。」
物語は全て英語ボイスとなっている。日本語でフルボイスのゲームをプレイしたいという人には合っていない。
ただ、アメリカやヨーロッパの戦車・兵器が多数登場する世界観となっているので、英語ボイスでも個人的には違和感は感じなかった。
目次にもどる
まとめ
WARPATH-武装都市は高品質のグラフィックで武器・兵器が丁寧に描かれリアルに再現されている。ミリタリーファンからの評価も高い。建物の建築はすぐ完了し、負けても資源は奪われない。比較的優しいゲーム性である点が魅力。毎日コツコツやれば確実に戦力を上げていくことができる。
捕まった仲間を救出するなど、ストラテジー系ゲームで省かれがちなストーリーもしっかりある点がいい。
かつて歴史に存在した武器や兵器などが好きでストラテジー系ゲームも好きなら、非常におすすめのスマホアプリだ。チュートリアルが詳しくてシステムもわかりやすいので初心者にもおすすめ。ぜひプレイしてみてほしい。