ウォッチャーオブレルムは面白い?
ウォッチャーオブレルムはファンタジー世界を舞台にしたタワーディフェンス系ゲームアプリ。2024年3月28日にリリースされた。
ウォッチャーオブレルムが面白いのかどうか評価を紹介していく。
ウォッチャーオブレルムの評価
ゲームの流れ戦闘・編成
育成・ガチャ
悪い評価
総合評価
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ゲームの流れ
ウォッチャーオブレルムの舞台はファンタジー世界。
かつて偉大な指揮官だったコマンダー(主人公)が復活を遂げた時、かつて守り抜いた大陸は闇の力に侵され始めていた。
コマンダーはばらばらになってしまったウォッチガード達(強力な部下達)を探しつつ、闇の勢力に属する者達を討伐する旅に出る。
闇の勢力はアンデットやタランチュラなどの大部隊を送り込んでくる。そして部下が主人公達に倒されれば問答無用で吸収するなど残虐極まりない。
ダークな世界観と素晴らしいグラフィックが高評価のゲームとなっている。
目次にもどる戦闘・編成
ウォッチャーオブレルムでの戦闘はタワーディフェンスとなっている。
敵は赤く示された地点から出現し、青の地点を目指して侵攻してくる(ほとんどの敵は下の段を通って移動してくる。空中の敵だけは最短ルートで進行してくる)。
敵の一定数が青色の地点まで辿り着くと敗北してしまうので、ウォッチガードを使って守りきることを目指す。
プレイヤーは時間経過で増えていくポイントを使用してウォッチガードを好きな場所に配置する(近接攻撃ユニットは下の段、遠距離攻撃ユニットは上の段に配置)。
味方の通常攻撃は自動だが、強力なスキルについては手動で使用することもできる。
各ステージのマップ形状は実に様々。2つ道があるマップなどもあるため、ウォッチガードの配置位置と向きが重要となる。
ウォッチガードは敵の侵攻を食い止める近接攻撃ユニット、味方の回復が可能なユニット、範囲攻撃を得意とするユニット、遠距離攻撃ができるユニットなど実に様々。効率よく隙なく守れる配置を考えるのが面白い。
強いユニットは必要なコストが高いことも多い。様々な戦況に対応できるようバランスのとれた編成を行う必要がある。
ゲームが進むと自爆して範囲攻撃を行ってくる敵や、一定時間待機してパワーアップする敵も現れる。
スキルを使って対処したり、待機中の敵を攻撃できる位置に遠距離攻撃ユニットを配置するなど臨機応変に動くのが大切。
戦略性が高く、バトルが楽しい点が高評価だ。
目次にもどる育成・ガチャ
ウォッチャーオブレルムではウォッチガードの育成も大切だ。
ウォッチガードのレベルは戦闘をこなすことでも上がる他、資源を使って上げることも可能。
装備を装着して強くすることもできる。
必要な資源はゲームを進めていけばかなり多く手に入る。育成をどんどん進めていくことが可能だ。
ウォッチガードは物語を進めることでも手に入る他、ガチャで入手することも可能。
ガチャは時間経過で無料でできたりもするのが嬉しい。
その他、無料報酬やログインボーナスなどが豪華となっており、育成もウォッチガード集めもコツコツ進めていける点が高評価だ。
目次にもどる悪い評価
ウォッチャーオブレルムの悪い点を紹介していく。
ボイスは英語外国で制作されたゲームであり、ボイスは英語となっている。日本語ボイスを好むプレイヤーにはあまりおすすめできない。
ただ、個人的にはダークで洋風な世界観であるので、英語ボイスとよく合っていると感じた。英語ボイスのほうが良いと言う人もいるかもしれない。
文章は日本語でしっかり表示され物語の内容がわからなくなることはない。日本語ボイスにこだわりがない人であれば、大きな問題とはならないと思う。
目次にもどる総合評価
ウォッチャーオブレルムはタワーディフェンス系ゲームとして高い戦略性を持っておりバトルが面白い。毎ステージでマップも敵も異なり、どうやって攻略するか考えるのが楽しく飽きづらい構成になっている点が高評価だ。
3Dグラフィックもよくできており、特に戦闘中はキャラがよく動く。世界観もよく作り込まれており、闇の勢力の脅威に立ち向かう者達の冒険を体感できる。
全体的に高クオリティで誰でも遊べるスマホゲームとなっている。ぜひプレイしてみてほしい。
ゲームアプリ名 | ウォッチャーオブレルム |
リリース日 | 2024年3月28日 |
ジャンル | タワーディフェンス |
運営会社 | Vizta Games |
公式サイト | |
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