プロジェクトゼノの評価。面白いのか?

プロジェクトゼノは、対戦型ターン性バトルを楽しめるゲームアプリだ。
プロジェクトゼノの評価と面白いのかどうかを紹介していく。
プロジェクトゼノの評価
ゲーム性の評価悪い評価
総合評価
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ゲーム性の評価
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プロジェクトゼノではバトル前のデッキ編成が非常に重要となっている。
まず、3体のXENO(キャラ)を9つのマスのどこに配置するかを決める。
バラバラに配置して範囲攻撃系カードでまとめて攻撃されないようにしてもいいし、防御力の低いXENOを他のXENOの後ろに配置して守ってもいい(単体攻撃系カードで後ろにいるXENOは狙われなくなる)。

各XENOには以上のように4つのスキルカードを装備することができる。XENOは3体いるので12枚のスキルカードを用意することになる。
各ターンに4エナジー補給されスキルカードがランダムで4枚配られる。エナジーを消費してスキルカードを使用して戦うことになる。
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スキルカードには単純に単体攻撃するものの他、範囲攻撃、ユニット召喚系、一定時間後に大ダメージを与える、バフ・デバフ効果付与など実に様々。
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敵の配置や行動順なども考えながら臨機応変に使用するスキルカードを選択していくことが大切で戦闘が面白い。
使用したエナジーに応じてスペシャルゲージが溜まる。
スペシャルゲージを一定まで溜めると各XENOが個別に持つスペシャルスキルカードを使用可能となる。どれも非常に強力でエナジー消費なしで撃てる。

どのタイミングでどのスペシャルスキルカードを使うかが重要になってくる。
敵XENO3体を撃破すれば、戦闘の勝利となる。戦闘で勝つと宝箱(時間経過で開封可能)を貰うことができる。
宝箱からはカードのレベル上げに必要なゴールドや新しいスキルカードが手に入る。
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2023年7月時点でもスキルカードの種類は60枚もある。
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各XENOにはATK(直接攻撃スキルのダメージに影響)、PSY(遠距離攻撃時のダメージに影響)のステータスがあり、カードとXENOとの組み合わせもよく考える必要がある。
更に各XENOには様々なアイテムを装備できカスタマイズ性も高い。
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各XENO、スキルカード、装備の組み合わせはまさに無限大。事前の編成から戦闘での判断まで全てが大事であり、他のターン制ゲームアプリと比較して戦略性で圧倒的に優れている点が高評価だ。
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悪い評価
プロジェクトゼノの悪い評価としては以下のようなものがある。「相手が強くて勝てない。」
プロジェクトゼノでの相手は人だ(初期のバトルではコンピューターも含まれるが・・)。
よって適当にやっていては勝てるわけがない。サクサク進められるオートゲーが好き!という人には全く向いていない。
一方でゲームに戦略性を求めるプレイヤーには特におすすめできるスマホゲームと言える。
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総合評価
プロジェクトゼノはターン制ゲームとしての戦略性の高さは全スマホアプリでも随一だ。また、このゲームは稼げる(かもしれない)スマホアプリとしても有名である。宝箱から仮想通貨Uコインが出たり、NFTを購入して稼ぐことは可能。
ゲームで稼げる可能性がある上にゲーム自体も面白いのは素晴らしい。
特に技量が求められるゲームがしたい人、対人バトルを楽しみたい人におすすめ。ぜひプレイしてみてほしい。